英国のイノベーションと日本の野心
英国は世界一流のビジネスをつなげる場所です
英国が誇る豊富な経験と日本市場への深い理解が、貴社の新たな成長機会を実現します。
英国は現在、世界トップクラスの技術革新の最前線に立っています。 オックスフォード大学とアストラゼネカが共同開発したCOVID-19ワクチンから、人工知能(AI)を使って病気予測ができる血液検査技術にいたるまで、幅広くイノベーションが進行しています。
このように極めて重要な技術分野で創造的な卓越性とリーダーシップを発揮する英国は、技術系ユニコーン企業の数で欧州トップ、世界全体でも米国、中国に次ぎ3位についています。
英国の活気あるエコシステムをぜひご活用ください。貴社のビジネスの課題や成長目的に合致した適切なソリューションが、英国で必ず見つかります。
英国を選ぶべき3つの理由

クリーンエネルギー大国
英国の再生可能エネルギー分野の投資魅力度は、欧州第3位、世界第6位です。

強力で多様性豊かな人材
世界トップクラスの教育システムを誇る英国は、優秀な人材を惹きつけています。

優れた投資先
英国は投資先として欧州トップ、世界全体でも米国に次いで2位に立ちます。
成功事例のご紹介
クリーンエネルギー航空:ゼロアビアの水素革命
持続可能な技術分野のイノベーションハブとして評価を高めている英国。それを実証するのが、南西部グロスターシャー州に拠点を置く先駆的企業、ゼロアビア(ZeroAvia)です。同社は、航空業界の脱炭素アプローチを革新すると期待される水素燃料航空機技術の開発に取り組んでいます。
英国内に研究開発拠点を設立して以来、ゼロアビアは2億5000万ポンドの資金を調達し、特に航空宇宙技術研究所(ATI)プログラムを始めとする英国政府主導のイニシアティブから多大な支援を受けてきました。 産業界のイノベーションと政府の支援の間で結ばれるこのようなパートナーシップは、クリーンな輸送ソリューションに対する英国の戦略的コミットメントの強さを証明しています。
詳しく見る opens ps.nikkei.com in a new tab明日への原動力:住友電工の英国クリーンエネルギー投資
住友電気工業は、スコットランドのニグ港に海底電力ケーブル製造工場を建設する決定を行い、英国のクリーンエネルギー分野における重要製造拠点を確立しました。この投資は、英国の再生可能エネルギー戦略における重要インフラニーズに対応したものです。
同工場では、洋上風力発電施設から需要地への効率的な電力供給に不可欠となる高圧直流送電用ケーブルを製造します。 50キロメートルを超える長距離の送電には特殊なケーブルが必要であり、このような技術を持つ製造事業者は世界的に限られています。
詳しく見る opens ps.nikkei.com in a new tab塩野義製薬:日英の連携でヘルスケアを推進
140年の歴史を持つ感染症治療薬大手、塩野義製薬は、2012年にロンドンにオフィスを開設して以来、成長著しい英国ライフサイエンス分野で成功を収めています。同社の画期的な功績として挙げられるのが、国民保健サービス(NHS)と連携して開発した世界初の「抗菌薬のサブスクリプション型償還モデル」。研究開発の採算性を確保しつつ、重要な医薬品を確実に患者に届ける仕組みを実現しました。
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英国ビジネス・通商省
英国ビジネス・通商省(DBT)は、英国の貿易をグローバルに推進し、海外からの投資を誘致しています。
世界各地の英国大使館および高等弁務官事務所に設置されたDBTのチームは、海外のバイヤーと英国企業を結ぶお手伝いをしています。製品やサービスに関する適切な英国ビジネスパートナーを見つけていただけるよう、専門的なアドバイスや手厚い財政支援を提供します。
英国ビジネス・通商省にぜひご相談ください
英国ビジネス・通商省(DBT)は、英国の貿易をグローバルに推進し、海外からの投資を誘致する役割を担っています。 世界各地の英国大使館および高等弁務官事務所に設置されたDBTのチームは、海外のバイヤーと英国企業を結ぶお手伝いをしています。 英国製品・サービスの購入に関してご質問があれば、ぜひお問い合わせください。最初の一歩に役立つアドバイスも提供しています。
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